『原神』白朮の部屋が実装！？不卜廬に新たに入れるようになった部屋が。ただ造形が少し違う......？【小ネタ】

　『原神』Ver3.6のアップデートが実装され、スメールの砂漠マップやナヒーダの伝説任務、ナヒーダ・ニィロウの復刻でにぎわう中、後半祈願で実装される“白朮”の部屋（診療室）と思われる部屋が璃月の不卜廬で見つかった。

　場所は白朮や七七でおなじみの不卜廬の外、建物の右側から入ることができる。Twitter上ではストーリーPVにて「魈が寝てた場所だ！」などの声が上がっているようだが、入ってみるとどうやら構造が異なるようだ。

　ストーリーPVでは魈が寝ている右側に白朮の机があるようだったが、部屋には左手に机があり、赤い花も見られず、本棚も逆側にある。そのためおそらくPVで出た部屋とは別の診療室ではないかと思われる。部屋の中では弦楽器のような音色が流れており、なんとも悲しくも安らぐBGMが用意されている。

pic.twitter.com/MfCTtYUx0m
— らー (@Drauraaa) 2023年4月13日

　しかしこのタイミングでの実装となれば白朮の伝説任務で訪れることにもなるであろう場所として、何かしら関係があるのではないかと推測できる。今のうちに未来の場所を巡礼する旅人も多いようで、皆さんも一度訪れてみてはどうだろうか。

　ちなみに、白朮の伝説任務解放条件として魈の伝説任務クリアがあるようなので、何かしら魈に関わるストーリーであることも確認できる。風ショタファンである筆者含め歓喜の声を上げる旅人は多いだろう。

　何はともあれ、白朮実装前にこのようなネタが仕込まれていて期待が高まってますます伝説任務が楽しみだ。